女性のための栄養学

ブロッコリーの栄養について

ブロッコリーの栄養について

年中見ることができるブロッコリー。
2月~3月においしくいただける野菜の一つです。
ブロッコリーを選ぶときは、緑が濃く、ギュッとつぼみが詰まっていて、切り口がフレッシュなものを選んでくださいね。
食べ方としては、サラダはもちろん、炒めものや和え物にも向いていますし、スープカレーには揚げたブロッコリーを使ってもとてもおいしくいただけます。

栄養価を見ると、なかなか優秀な野菜で、粘膜を守るβカロテン。血流を改善し体を温めるビタミンEを多く含むため、風邪をひきやすい、目が乾く、冷え症、肩こりのある方には是非食べていただきたい野菜です。
また、ビタミンCがとても多いため疲労回復やストレス、肌荒れにも効果が期待できます。
その他、食物繊維やカリウム、鉄分、カルシウムもバランスよく含み、美容のためにも良い食材です。

ブロッコリーの茎にも栄養がたくさん詰まっているので、捨ててしまうのはもったいないですね。適度な大きさに切って茹でて食べましょう。
お仲間の野菜に、「ブロッコリーニ(スティックセニョール)」があります。こちらは茎もつぼみも丸ごといただくタイプの野菜です。
茹ですぎないように気を付けて食感を楽しんでくださいね。

回答してくれるのは・・・

札幌マタニティ・ウィメンズホスピタル 管理栄養士 藤野美幸さん

札幌マタニティ・ウィメンズホスピタル 管理栄養士 藤野 美幸さん

釧路市出身。光塩学園女子短期大学食物栄養科卒業。病院勤務などを経て、管理栄養士の資格取得。現職に就いて9年目。現在は妊婦さんの栄養指導・赤ちゃんの離乳食指導等を行っている。